憲法

自由、平等、友愛

Unité, indivisibilité de la République. Liberté, égalité, fraternité, ou la mort. (共和国の一体性および不可分性。自由、平等、友愛、さもなくば死。) ...
ブックレビュー

書評「要件事実入門」

法曹関係者にはおなじみの岡口基一裁判官の著作です。たまたま、日弁連の地下の本屋に寄った際に入手することができました。 要件事実を題に掲げる本はいくらかありますが、基本的なところから説き起こしている本というのは少ないように思います(例えば、...
司法制度

法曹養成と機会損失

今年も司法試験の合格発表があり、合格者の平均年齢は28.2歳でした。旧司法試験時代より合格率が上がっても、合格者の平均年齢が大きく若返るには至っていません。もちろん、厳しい競争をもろともせずに突破していく猛者も少なからず存在しますが、依然...
交通事故

損保と弁護士

最近、損保の弁護士の主張があまりに酷い、などとある弁護士が怒り倒しているのをたまたま目にしたことがあるのですが、交通事故に関していえば、当職は被害者側だけではなく、損害保険会社からの委嘱を受けて加害者側の事件の処理に当たることもありました。...
司法制度

法律扶助と弁護士数の相関関係

これは、平成25年(2013年)度までの、法テラスによる代理援助受任件数のグラフです(出典は法テラスのプレスリリース)。これを見ると、合計件数は2009年あたりから概ね横這いとなっています。但し、その内訳としては、多重債務事件は減少し、家...
司法制度

「プロセスとしての法曹養成」と私

私が司法試験に合格した2001年のころはまだロースクールは設立されていませんから、私の世代(司法修習56期)は、ロースクールの設立の際に問題にされた「点」で選抜された世代になります。 そこで、充実の法曹養成プロセスを経ていない我々は、司法...
憲法

帯広市議会での趣旨説明(特定秘密保護法の廃止を求める陳情)

過日、帯広市内の弁護士有志にて、特定秘密保護法の廃止を求める決議をするよう帯広市議会に陳情を行ったところ、参考人を出すよう市議会から依頼がありました。たまたま色々やっているのでお前が行ったらどうだというようなことになり、平成26年7月31日...
弁護士業務

法律事務所の成仏戦略(4)生きろ!弁護士!

成仏理論の第2の命題は、「人間は飢え死にさえしなければよい」ということなのですが、これまで見てきたとおり、弁護士がお金のことを考えないで業務を行うと収入があまり入ってきませんので、当たり前ですが経営が成り立ちません。 これでは飢え死に...
弁護士業務

法律事務所の成仏戦略(3)法テラスとのお付き合い

お金のことを考えていてはできない仕事としては、法テラス関連業務が代表的なものです。 法テラス(日本司法支援センター)の主な業務としては、お金のない人に民事事件の弁護士費用を立て替えること(民事法律扶助)、及びお金のない人の刑事事件の国...
弁護士業務

法律事務所の成仏戦略(2)弁護士会を支える

弁護士の仕事のうちでお金にならない仕事の花形として、弁護士会に関する業務(いわゆる会務)があります。 会務を取りまとめるのは会長の仕事です。釧路弁護士会の会長は選挙で選ばれますが、選挙の仕方がやや変わっていて、全員の名前の書か...
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